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【AR-302偵察ヘリ-竹飛】 イラスト:メカ魂 AR-302偵察ヘリ-竹飛 (2) モンスター:天属性・機械族 このモンスターで攻撃する時、代わりにタップしてもよい。そうした場合、デッキからカードを1枚引く。 上手くやれば低コストで毎ターン手札を補充することができる強力なドローソース。 しかしこのカードゲームではデッキの減少がそのまま命を削ることになるので、考えて使って行きたいところ。 【お帰り下さい】と相性がいい。 ■フレーバーテキスト ツーツー…こちら080、北の521付近に目標発見、増援求む。 ■関連項目 モンスターカード タップ ドローソース
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356430208/ 京太郎「……ていうか、ホントによかったのか? 俺となんかで」 咲「ん~?」 京太郎「せっかくのイブだってのに。 和達とか……東京の方のお姉さんとか……」 咲「ふふっ、いいのいいのっ。 私は京ちゃんと一緒の時が一番楽しいもんっ」 京太郎「……あ、そう……」 咲「それじゃあプレゼント持ってくるね~」トテテ 京太郎「早速かよ」 ―15分後― 咲「お、おまたせ~」ズリズリ 京太郎「お~随分遅かったな。……って、何やってんだ?」 咲「り、リボン巻いてるんだけど……結び辛いなぁ……」ズリ 京太郎「あー……。……質問を変えるわ」 京太郎「自分の身体にリボン巻いて何やってんだ?」 咲「え? クリスマスプレゼントだけど?」 京太郎「プレゼントって……お前……」 咲「えへへ……。 どう?」 京太郎「いや……どうかしてるとは思うけど……」 咲「あのねっ! ここのリボンねっ! 引っ張ると上着が全部脱げるように出来てるんだよ!」 京太郎「なんだその無駄に凝ったギミック。 誰得だよ」 咲「でも……下着は京ちゃんに……脱がせてほしいなっ?」 京太郎「しない」 咲「え、え~! 引っ張りたくなってこない~?」 京太郎「ないから」 咲「またまたぁ。 そーんなこと言っちゃってぇ」 京太郎「飯にすっぞ~」 咲「……ちぇー」 久『襲ってこない?』 咲「はい……。 部長から教わった通りにやったんですけど……」 久『ふむぅ……。 貞操観念が強いのか……あなたを女として見てないのか……』 咲「そ、そんなぁ!」 久『あるいは……』 咲「あ、あるいは……?」 久『いや……あくまで可能性の話だけどね?』 久『須賀くんが……ソッチ系の人だったり……』 咲「それはありえません」 久『……そ、即答ね。 理由は?』 咲「簡単ですよ」 咲「京ちゃんの持ってるHなビデオにそういったものがないからです」 久『あー……。 なるほど』 久『……え?』 咲「Hなビデオや本の隠し場所は全て把握してます」 咲「ベタなベッドの下は勿論、机の引き出しの裏、麻雀牌の箱の中、ペットのカゴの下、etc...」 久『……』 咲「隠し場所によってジャンル分けもしてます」 久『そ、そうなの……それは凄いわね……ハハ……』 咲「新しいモノが見つかる度……目に入るのは胸の大きいお姉さんばかり……」 咲「それを見る度……必然的に自分と比較してしまう……」 咲「ああ、やっぱり京ちゃんはこういう女の人が好きなんだなぁ。 私じゃ駄目なのかなぁって……」 咲「密かに幼馴染系のモノを忍ばせても数日経てば無くなってる……」 咲「この虚しさ! この切なさ!」 咲「部長!! わかりますか!? この気持ち!!」 ツー....ツー.... 京太郎「咲~。 ケーキ食うか~」 咲「あ、食べる~!」 咲「しっかり持ってね。 ちゃんと真っ直ぐ切るんだよ」 京太郎「……」 咲「えへへ……。 ケーキを切り分けるだけなのに、なんだかドキドキするね……」ハァ... 京太郎「……」 咲「でもこれも未来の予行演習だと思えば俄然やる気が……」ハァハァ 京太郎「離していいか?」 咲「だ、駄目!」 京太郎「なんでケーキ入刀みたいな持ち方してんだよ! 離せ!」 咲「他意は無いから! 一緒に切りたかっただけだから!」ハァハァ 京太郎「息荒げながら言っても説得力ねえわっ! おらっ」バッ 咲「あ~」 京太郎「八等分でいいな? するからな」 咲「そんな殺生なぁ……」 咲「そういえば京ちゃんのプレゼントは?」 京太郎「ん? ああ、これだけど」スッ 咲「ちょっと待って! その前に中身を予想してみてもいいかな?」 京太郎「別にいいけど……なんか意味あんのか?」 咲「もし見事私が当ててみせたらなにか言うこと1つ聞いてもらおうかなっ」 京太郎「……あまり安請け合いできない条件だな……」 咲「その代わり、もし私が外したら京ちゃんが言うこと、私がなんでもしてあげるよっ」 京太郎「ほう」 咲「大人の階段登るようなことでも、一線を越えるようなことでも、エッチな事でも。 なーんでもっ」 京太郎「その補足は要らない」 京太郎「……なにこの紙束。 軽く200枚はあるけど」 咲「予想したプレゼントの中身集」 京太郎「いやこれは卑怯だろ」 咲「んん~? 誰も一回で当てるなんて言ってないよぉ~?」 京太郎(こいつ………) 咲「二百も考えたのに……」 京太郎「ねえものはねえよ。諦めろ」 咲「SOA……」 京太郎「……というかお前の発想が極端すぎんだよ」チラッ 【結婚指輪】 【隷従権一生分】 【ペット用首輪】 【京ちゃんのYシャツ】 【京ちゃんの制服】 【婚姻届】 【京ちゃんとの子供】 【京ちゃんの子種】 【京ちゃん】 etc... 京太郎「………」 京太郎「さて、咲よ」 咲「うん、分かってるよ……約束は約束……」 咲「このリボンを引っ張って……」 京太郎「まだ付けてたのかよ!」 咲「それで……なにをすれば……いいのかな?」ワクワク 京太郎「なんか楽しんでねえか? ……まぁいいや」 京太郎「ほら、俺からのプレゼント」スッ 咲「うんっ、ありがとう!」 咲「ってこれ……もしかして……」 バリバリッ. バッ 咲「……麻雀牌?」 京太郎「そう、手積みのな。この前手積み牌が欲しいって言ってただろ?」 咲「……こ、これ! あの雀鬼も使ったといわれている黒蘇州牌じゃ!?」 京太郎「おう。 高級品だから大切に使えよ?」 咲「うわぁ……! ありがとう……!!」 京太郎「……女に麻雀牌プレゼントするのはどうかと思ったんだけど……」 咲「そんなことないよ!」 咲「…………すっごく嬉しい……」 京太郎「そんで、だ。 お願い1つ聞いてもらう約束だったよな」 咲「う、うんっ」 京太郎「俺のお願いは……」 京太郎「偶にはそれ持って俺んちに遊びに来い」 咲「え?」 京太郎「麻雀する時とかはいつもお前んちだったろ? 俺んちには全自動卓が無いし」 京太郎「でもつい先日、雀卓は買ったんだ。 ……安物だけどな」 咲「あ……じゃぁ……」 京太郎「部活中でも学校生活内でも、お前にはいつも気を遣わせてばっかりだからな」 京太郎「……こんなんで日頃のお礼ができるとは思ってないけど」 京太郎「偶には俺んちにも来いよ」 咲「……京ちゃん……」 咲(京ちゃん……ごめんね……) 咲(私が京ちゃんちに行かないのは京ちゃんの為じゃなくて……) 咲(私のためなんだよぅ……) 咲(だってお宝が多すぎるんだもの……) 咲(京ちゃんの部屋には勿論のこと、玄関には靴、洗面台にはハブラシやタオル) 咲(ベランダ側には靴下やシャツ、まれにシーツや布団……) 咲(一度部屋に入ればまさにそこは宝石箱の如く……) 咲(京ちゃんにはバレてないけど、こっそり盗んだパンツはそろそろ三桁に達するし……) 咲(ちなみにブリーフがお気に入り) 咲(そんな所にいつでも行ける様になったら……頭がおかしくなっちゃうよぉお……) 咲(だから今まであえてコソコソすることでこの欲求を自制してきたっていうのに……) 『偶には俺んちにも来いよ』 咲(そんな……そんなこと言われたらぁああああああああ) 咲「えへ……えへえへ……」 京太郎「……咲?」 咲「きょ、京ちゃん……遠慮しなくていいんだね?」 京太郎「え? あ、ああ。 都合合う日ならいつでもいいけど」 咲「うふ……うふふふふふ……! ふふふふふふふ……!」 咲(ああ……今日は最高の日だなぁ……!) 咲「よーし、京ちゃん! こうなりゃ乾杯しよ! 乾杯!」 京太郎「べ、別にいいけど……なんか気持ち悪いぞお前……」 咲「ふふふ……ふふふひ……!」 咲(もう私、我慢しない……!) 咲(行ける所までトコトン行ってみるよ……!!) 咲「それじゃあ、これからも変わらない私たちの関係を願ってー!!」 咲「メリークリスマース!」 京太郎「ま、まーす」 ――カンッ
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第一回戦天界 神無月狂輔 名前 性別 魔人能力 天地信吾 男性 アクセル 神無月狂輔 男性 神のご加護 戸次右近大夫統常 男性 母より受け継ぎし覚悟 採用する幕間SS なし 本文 あーあー、つまんねえの。死んでこのかた、ずっとここで過ごしてきたが天界はどうしてこんなにもつまらないのだろうか。 生前は目的の為には手段を選ばない傾向があったが、ここにはその目的がない。 ボンヤリしていても仕方がないので、近くにいたむさい男達と、白い髭に白髪頭で昔の中国の衣装っぽい服装をした、よぼよぼ爺さんを捕まえて一日中ずっと麻雀をしていた。 「俺は狂輔ってんだ。お前らは?」無言でやっても楽しくないので話しかけてみたところ、 「拙者は戸次右近大夫統常と申す。」っと右にいた奴が答えてくれた。 「べっき…何だって?ああ、いいや、ベッキーな、お前。っでお前は?」左の何だか危険そうな男にも聞く。 「ん?俺か、俺は天地信吾。…おい爺さん、早くしろよ、寝てんじゃねえよ。」 「狂輔殿、一度しか言わぬから心して聞け。武士の名は主君や親以外で諱で話してはならぬ。ましてや、主君でもない者に新たに名を賜ることなどあってはならぬことだ。故に拙者の名は戸次右近大夫統常であるが、戸次殿、又は右近大夫殿と呼んで貰いたい。」 ―だったら、最初からそう言えよ。 心の中で愚痴り余計な争いは避ける。だが、空気がかなり重くなってしまった。 「んふぁあ?儂の名前は太公望じゃ。」爺さんが起きるまでの一瞬の間だけ。 ―「戦い、殺しあえ。最後に残った者だけを現世に蘇らせてやろう」 「お久しぶりです。我が神よ。死んでも尚その御声を拝聴でき嬉しい限りです。」 丁寧なのか、上から目線なのか分からない呟きをしていたら、何と両隣のむさい男二人もその声に反応していた。 ―っどういうことだ?神の声は俺以外に聞こえないのではなかったのか。でもまぁ、この世界にいるということはあいつ等も生前は神を信じ尽くしてきたという事だろう。 「なぁお前らも聞こえるのか、声が?」 「うぬ」 「ああ、ここに来る前にも一度聞いた。初めはまさか閻魔大王?それとも天国のほうの神様?とか思ったがな、なんか偉そうでちょっとムカついたから、お前を殺したいって言ったらなんか知らぬ間にここにいたって訳よ。」 ―こいつ今、なんつった?神を、殺す?…フザケルナ、フザケるな、フザけるな、ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。 ー「おいおい少しは頭を冷やせ、直ぐにでも殺し合いは始まるさ。ココで敵意を見せると狙われる。此れはお前を生き返すための儀式だ。お前は生き返らなければならん。その為にできることをヤレ」 そう諭され、どうにか表情には出さなかった。 動揺を隠すように質問をする。 「なあ、お前ら生き返りたいのか?」 「いや、拙者は生に興味はない。肉体など、とうに捨てている。だが、ここで戦いこの地に名を轟かせ、母上や兄弟に拙者の強さを、勇ましさを、志を伝えねばならぬ。」 「はっ、かっこいいねぇ、お侍さんよぉ。ま、俺も別に生への執着はねぇよ。だが、たった今やることができた。先ずは謎の声の主をぶっ殺す。」 その場に緊張感が奔り誰も動けなくなった。 「儂はまだ、死んでおらんぞ。」っと爺さんの声を合図に麻雀台がひっくり返った。 統常と天地はその場から間隔を取る。 俺と爺さんは台を立て直し、牌を拾う。 その様子を見て二人は俺を目的の対象外としたようで、二人だけで戦い始めた。その光景を俺はただ見ていればよかった。 統常は力押しで唯々長い槍を振り回していた。小細工は無く、型にはまった武道の動き。 それを天地は、とてもじゃないが目では追えない速さでその攻撃を全て避け、間合いに入り重い打撃を与え続けた。 このまま終わるのかと思った矢先に事態は急変した。 統常が間合いに入ってくる天地を吹き飛ばしたのだ。 「天地殿とかいったか?お主の動きは見切ったぞ。確かにお主の動きは速く、攻撃はかなり重い。 だが、何故か攻撃を避けるのは素早いが、逆に攻撃をする側になると嘘のように遅くなる。その理由はおそらく、お主の能力は肉体強化なのであろう。しかし、どうやら一度に複数の強化は無理なようでござるな。」 ―流石武道をやっているだけのことはある。あっという間に相手の能力を暴き出した。 「ゴフッ、グッ、ガハッ、っく、だから何だってンだよ。俺はこんなことだってできるんだぜ!」と言うなり走り始め、何と、分裂し始めた。 「なっ分身の術か!!だが、拙者はそんなまやかしに騙されるような小さい器ではないわ!!」 と分身の一人槍で刺した。 「くっ、あっぶねぇ」辛うじて避けた天地はそれでも尚、余裕を崩さない。 「面白れぇやってやろうじゃんぇか。」今更本気を出し始める。 だが、気合とは裏腹に、彼が執った行動とは統常に背を向け逃げ出しただけだった。 「かっこ悪。」思わず呟いてしまった。 統常は彼を追って走り出す。俺も戦況を読むべく後を追う。何故か爺も後を追う。 どこまで行くのか飽きもせずに走り続け、辿り着いたのは森の中。 「俺の力は森の中でこそ力を発揮できる。だが、お前はその逆だろう?」 「拙者を甘く見ないで方が良いぞ。」 「はっ、こんな森の中でそんな長いモノをどうやって振り回す気だ?」 「できないと思うのでござるか?では、御見せ仕る。」 その瞬間森が啼いた。 木屑と枯葉が舞う中何が遭ったかを知った。 「なんて馬鹿力なんだ。森ごと槍で薙ぎ払うなんて!!!」 「っく、すっごいジャン、ベッキーちゃん。僕ほどではないけど。」 呑気に話している天地に統常が追撃する。 「武士を愚弄するとは許さぬ!!」再び森に轟音が鳴り響く。 ゴミが風で流された時、既に決着は着いてる様に見えた。天地が真っ二つになった訳ではない。 統常の首が天地によって顔面が吹き飛ばされていた。 そのまま血をまき散らせながら体は倒れた。 「楽しかったぜベッキーちゃん。」死体に背を向けカッコつけ、背後で起き上がった統常に切り付けられた。 が、それすら避けた。不意打ちで尚且つ背後からの攻撃を。 「うひょ~、どこまで化けモンなんだ此奴。顔もないのにしっかり俺を切り付けるなんてよ~。」首から上のない体は攻撃を繰り出し続けるが、全て避けられ十秒ほどで動かなくなった。 「さて、難敵がいなくなったところで雑魚でも苛めるか―。」 この戦いは一人になるまで続く。よって、どんなに弱くてもその対象外にはならない。 ―それに、どのみち神を殺すとかヌカシタ彼奴は俺がこの手で殺すつもりだったがな。 俺の手持ちのものはバット、ボール、麻雀牌、尖った気の破片と、ここでは武器として使えそうにない。 見つかる前に森から離れ、風の無い、見晴らしの良い草原を戦場にすることにした。 辺りの雑草を手当たり次第細かくちぎって山にし、それを十メートル間隔で六か所ほど作った。その後麻雀牌も適当に置き、後は天地が来るのを待つだけとなり、空を眺めていた。 ―天界にも空ってあるんだなぁ。 「ここにいたのか、探したぞ、狂・輔・君。」そこにやっと天地が来た。 「遅かったじゃねぇか」 「待っててくれたのかよ、嬉しいね。ところで、これからボコられる気持ちはどうよ?」 「何言ってんの?これから、お前を俺が殺してやるんだから、そんな暇ぇよ。」 「大口叩くじゃねえか、少しは手加減してくれよっ!」言い終わると同時に高速で走り、殴りかかって来るが全て紙一重で躱した。と、その時突然天地が目の前で転んだ。その隙は見逃さず、 「おっ丁度良い所に頭が来た。」フルスイングで頭をバットで殴り飛ばした。 「ぺっ、やるじゃねえか。今のは効いたぜ。」 血を吐き、歯をごっそりなくし、発音が聞き取りにくいがたぶんそのように言っている。 一発で立っていられるだけでやっとの状態になった様だが追撃は打てない。 下手に近寄ると殺される。あの戦いを見て此奴の性格や戦い方は大体分かった。 後はやり様によっては此奴を殺せる。 「かっこ悪く麻雀牌に躓いて転んだだけのクセに偉そうに言うんじゃぇよ。」 「くそ、こんなんで俺の走りを止めたと思うなよ、こんなの避ければいいだけだ。」 今度は確かに転ばなかった。だが、近づく前に体中を切り刻まれた。雑草の壁によって。 「驚いたか?お前の速さってのは、かなり強力な武器だ。だが、それと同じ様にお前にとっても致命的なモノにも成り得るんだぜ?例えば今俺がやったように雑草をばら撒けば体はいとも簡単に切り刻まれる。よく覚えときな。」 「さっきからいわせておけば、いい気になりやがって、俺をこんなものだと思うなよ。俺の武器は速さだけじゃねぇ。ロケット砲の直撃にも無傷で耐え、対魔人用隔壁を片腕で吹き飛ばすほどの誰にも負けねぇ肉体こそが俺の力!!俺の攻撃が一発入ればてめぇごときに苦労はしねぇ。」 血だらけの体で俺の体を砕こうと殴りかかって来るが、全て避けきるのは容易かった 「その一発が入らないから、こうしてお前が歯を食い縛ってんだろう?ああそうか、歯,無いんだっけ。それに、頑丈な体ってのも、常に固い訳じゃないんだろ。少なくとも高速で走ってる内は。」 「舐めやがって、舐めやがって、ナメヤガッテエエェェェェェェェェェェェェェェェェェぇぇ」 今度は統常に破られたばかりの分身の術で対抗するつもりのようだ。 ―分身なんぞ俺には効かない。俺は目に見えなくとも感じることはできる。 猛スピードで突っ込んでくる天地に先ほどと同じ様に雑草の壁を作り出す 「何度も同じ手が通じると思うなよ、そんな、草の壁を潜り抜けるのなんか屁でもねぇんだよ。」 天地が俺を殴ったのと、天地の顔が麻雀牌に当たって弾け飛ぶのはほぼ同時だった。 グチャ、 「あーあーだから、速さは危険だって教えてやったのによー。それに、俺は特殊能力の打撃技って効かないんだよね。」 「見事な策じゃった。手持ちの物を使い分けるその戦い方気に入った。面白いものを見せて貰ったお礼に此れをやろう。これは宝貝と言ってな、それはそれは有り難い物なんぢゃ。大切に使うのじゃぞ。ああ、ちなみにその宝貝の名は打神弁と言ってな、儂がまだ若い頃に使っていたものじゃよ。使い方は簡単じゃよ。これで敵を叩くだけじゃ。何とも地味で使い勝手が悪いがの、威力はなかなかのものじゃよ。では、儂は仕事があるのでな。これでお別れじゃ。幸運を祈るぞ。」口を挟まさせずに打神弁を握らせると直ぐに馬っぽい乗り物に乗ってどこかに飛んで行ってしまった。 ―神よ、俺の戦いを見て下さいましたか?あなたを殺そうとした者は俺が代わりに殺しておきました。あいつ、口ほどにもない奴でした。でも最後の最後はあなたに助けられてしまいましたね。私の事を情けないと奴だと思っていることでしょう。次はもっと上手く戦えるよう努力します。 ―「そうだ、お前は、私に選ばれた人間だ。こんな所でくたばるのは私が許さぬ気を引き締めよ。」
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殺伐とした竹釘 よく精錬された刃のようにきらめく この殺伐とした大釘は、フェネクスが ノコギリと同じくらい愛する武器だ。 彼は自分と体格の差が大きい敵が現れると 思わず興奮して攻撃する気持ちが薄くなるという 自らの弱点を把握した後に、体の大きい奴らは 全て半分に折ってこの大釘で突き破り固定させる。 効果 装着者が戦闘出場時、味方全体のノーマル攻撃にHP吸収効果を与えます。 ノーマル攻撃1回命中あたり最大HPの0.50%を直ちに回復します。 + 各レベルごとのステータスと効果 Lv 攻撃力 HP 効果 1 0 0 0.50% 2 20 100 0.50% 3 21 110 0.80% 4 22 120 0.80% 5 23 130 0.80% 6 24 140 1.10% 7 25 150 1.10% 8 26 160 1.10% 9 27 170 1.40% 10 28 180 1.40% 11 29 190 1.40% 12 30 200 1.70% 13 31 210 1.70% 14 32 220 1.70% 15 33 230 2.00% アーティファクト一覧へ戻る
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突如このチャットの現れた謎の人物。 圧倒的な存在感を誇り、彼が入室しているだけでチャット全体に緊張が走る。 そんな彼がドルト神殿でエターナルソードを封印してからおよそ20年の月日が流れた。 オークス王国はアジンデ率いる魔王軍によってほぼ壊滅状態になっていた。 彼は再び立ち上がり、魔王軍討伐という目標と共に近所の八百屋へと出発したのだった。
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(( ´^??^?`)) ニコッ! コスプレも好きだしおっぱおも好きだし801も大好きです! 生息地→http //tokinedu.blog47.fc2.com/ ぴくしぶ→http //www.pixiv.net/member.php?id=143772
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【咲-Saki-】出典の支給品 エトペン 阿良々木暦に支給。 「エトピリカになりたかったペンギン」という絵本の主人公のぬいぐるみ。 原村和の所有物。原村和はこれを抱いていないと眠れない。 なお、エトピリカ(花魁鳥)Fratercula cirrhata は、チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。 鮮やかな飾り羽とくちばしが特徴の海鳥である。 潜水もし、色合いも似ているためペンギンと混同されることがあったために、それを題材にして描かれた絵本だと思われる。 2ぶんの1かいしんだねこ 船井譲次に支給。 龍門渕透華が天江衣に読み聞かせた絵本。 蒲原智美のワゴン車 東横桃子が現地調達。 咲-Saki-22話にて鶴賀学園麻雀部部長蒲原智美の運転したらしいワゴン車。 パスワードは「wahaha」 麻雀牌 玄霧皐月に支給。 とある世界で一般的な娯楽となった麻雀に使用する牌。 ただしガンダニュウム合金製で、非常に硬い。 飯田線車両 戦場ヶ原ひたぎに支給。 清澄高校の面々が決勝会場への移動に使った、超メジャーなローカル線車両。 何の変哲もない電車だが、ロワ内の線路に見事に合致した規格の為、 線路の上に乗っければ即使用することができる。 沢村智紀のノートパソコン 阿良々木暦がF-7ホール『 』にて調達。 咲-Saki-世界屈指のネトゲ廃人として知られる沢村智紀のノートパソコン。 ネトゲを快適にプレイできるほどの廃スペックだが、 ロワ仕様にデータを書き換えられているのでその性能をフルに発揮する事はない。 現在、いくつかの用途不明のアプリケーション、「バトロワ特設サイト」ページ、メールソフトが使用可能。 龍門渕家のメイド服 龍門渕家に仕える杉乃歩が身につけているメイド服。ピンクのリボンが印象的な、かなりスタンダードなスタイルとなっている。 清澄高校の制服 アリー・アル・サーシェスが現地調達。 宮永咲、原村和らが所属する清澄高校のセーラー服。鮮やかな青のスカートと襟元、そして真っ赤なスカーフが特徴。 自販機には男子用の制服もある。
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ジャンボウ 【じゃんぼう】 ジャンル ブロック崩し 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ケイ・アミューズメントリース 開発元 マイクロニクス 発売日 1987年7月18日 定価 4,980円 判定 クソゲー ポイント ブロック崩しと麻雀を融合したはずが…異常に長い読み込み麻雀を知っていても死ねる難易度 本作はアーケード版とファミコン移植版が存在しますが、本項ではファミコン版を中心に解説します。 概要 ゲーム内容 問題点 一応の評価点 総評 余談 概要 SNKが出していた同名アーケードゲームからの移植作。漢字表記は『雀棒』。 なおAC版の開発はアルファ電子による外注作であった。 本作は、ブロック崩しに麻雀のルールを組み合わせたゲームとなっている。 ゲーム内容 十字ボタン+2ボタン(ボール発射 捨牌選択、押しっぱなしでパドルの高速移動)で操作。全36面。 ブロックは点棒及び麻雀牌となっており、牌はボールを1度当てると表になり、もう1度当てると画面下に落ちてきて、パドルで取得できるようになる。 牌を取得するたびに牌をツモった事になり、十字ボタン左右で捨牌を選び、Aボタンで決定。何らかの役が出来ればその場でクリアとなり、完成した役に応じたボーナス点が入る。 ブロックを全て消しても役が完成しなければ「流局」となるが、最終面を除き次の面には進める。 アイテム扱いの特殊牌もあり、取得すると「親になる」「エクステンド」「弾の落下が遅くなるバリア」などの効果が得られる。 問題点 「落ちてくる牌を集めて役を完成させる」という麻雀部分の達成が困難。 ボールを落とすとミスになり、さらにボールの挙動も容赦がないため、そちらを追うので手一杯になりがち。 麻雀を熟知したプレイヤーでないと拾うべき牌を瞬時に判断するのは困難で、判断できるとしても拾う余裕などない場合も多い。 チー、ポン、カンといった「鳴き」は存在せず、お目当ての牌を落とすと流局になる可能性が高い。 最終面以外は手ナシでも流局クリアになるため、スコアアタックでなければそもそも役を狙う意義も薄いが。 ただし、流局クリアの場合、パドルが短くなるペナルティ(パドルの1万点棒が千点棒に変わる)があるので、ペナルティ回避のためには役を作る必要がある。 ブロック崩し部分もかなり難度が高い。 通常ではパドルの動きはかなり遅いが、ごく短い時間でボールと牌を追う必要があるためか、Bボタンを押しながらだと極端に高速化する。パドルにボールを受ける位置で反射角を調整する必要があるにも拘らず、微調整が非常に難しくなる。 天井にボールを当てるとボールも加速する。牌の上部と天井との間でボールが連続反射してしまった場合などは、牌を拾うどころではない剛速球になって帰ってくる。 牌を拾うと捨牌選択になり、その間はゲームの動作が止まる。が、高速のボールを拾おうとしている場合などは強制停止が邪魔になる場合も多い。 最終面は役を完成させてクリアしないと32面に戻される。裏技でコンティニューは出来るが、パスワードコンティニューといったものは存在しないので、余程の根気がないと全36面をクリアするのは非常に困難だろう。 ステージ開始時のブラックアウトが約13秒とやたら長く、CD媒体のロードの長いゲーム並みである。一体何のデータを読み込んでいるのか心配になる。 おそらく、ランダム配置の配牌とブロック牌の配置を抽選しているものと思われる。 タイトルはパンダが麻雀棒を振っている絵が表示されるのみ。BGMは一切ない。ゲーム中もBGMはなく効果音のみ。 アーケード版でも同様。当時流行したブロック崩しリメイクではBGMのないゲームが多かった。 アーケードにあったご褒美の脱衣グラフィックは丸ごと削除されている。これ自体は止むを得ない面もあるが、表現を緩めた差し替えグラなども一切ないため寂しさを感じてしまう。 一応の評価点 バリアアイテムを拾うとまともな難度になる。 バリアは一定の高さに配置され、落ちてくるボールを低速化し、垂直落下軌道に変える。制限時間はなくその面のクリアorミスまで持続する。バリアアイテム自体も出やすい。 配牌(面の開始)の時点で、極端にアガリが遠い状態(いわゆるクズ手)はあまり来ない。 総評 ブロック崩しと麻雀の融合に挑戦した意欲作(?)ではあるが、融合できているとは言い難い。むしろバリアがなければ両立不能のレベルにまで分離している。 役作りを重視しないのであれば高難度のブロック崩しとして遊べなくもないが、そもそも麻雀に興味のない人間が手に取るようなゲームではない。 狙った牌を撃てるよう「シューティング+麻雀」にした方が食い合わせが良かったのでは? と思える程である。 余談 ブロック崩しと麻雀を組み合わせた全く新しいゲーム……という訳でも無く、実は日本初のアーケードビデオ麻雀ゲームとして登場したIPM(後のアイレム→アピエス)の『PTリーチ麻雀ゲーム』の時点で麻雀牌を使ったブロック崩しという内容だった。 さらに元を辿れば、パチンコ機種『雀球』がその原型となっている。 ただし、本作『ジャンボウ』はそれらよりもブロック崩し要素をより強めた内容となっている。 アーケード版は同年に続編として対戦要素が加わった『雀棒其の2(ジャンボウII)』がリリースされたが、出回りが非常に悪過ぎて幻の作品となっている。 こんなマイナー作ではあるが、タイトル画面のパンダは同年稼働の『サイコソルジャー』繋がりもあってか、2000年稼働の『THE KING OF FIGHTERS 2000』において「白湯(パイタン)」と名付けられ、サイコソルジャーチームの鎮元斎のアナザーストライカーとしてゲスト出演を果たした。 その後、白湯は『THE KING OF FIGHTERS XI』のサイコソルジャーチームのエンディングにも登場している。
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44番 小牧郁乃 絵に描いたようなツンデレ妹。これでツインテールだったら最強だったのだが、本人はエビが嫌いなのでこの髪型にしたらしい。残念。 麻雀の名人でありアカギや哲也クラスの豪運を持ち数々の修羅場を潜り抜けてきた。野性の闘牌にも出演したことがあるらしい。 闇のゲームの主である天野美汐とはライバルであり今回も麻雀牌片手に勝負を挑もうとしたのだがロリコン変態ストーカー兼ポテトの持ち物である高槻やロリコン疑惑が浮上している岸田さんやロリコンで主人公(笑)の折原浩平などにつかまりあちこち連れまわされた挙句生還した。 本人は「一回も麻雀ができず不満」と愚痴をこぼしていたらしいが顔がほのかに赤かったのとツンデレであることを踏まえれば嘘をついている可能性が格段に高い。 最近はアルプスの少女ハイジを見て大いに感動し歩行訓練を行っているらしい。 また勧善懲悪モノが好きであるらしく、高槻を英雄視している。キャータカツキサーン 余談であるが、その片手間に作ったと言われるメカ鈴凛が某ロワにて大暴れしている。止めてー!誰か止めてー! ・支給品 B系:写真集二冊 D系:不明 ・現在の持ち物 B-4 :死亡の為、持ち物無し B-10:死亡の為、持ち物無し B-18:写真集×2、車椅子、要塞開錠用IDカード、武器庫用鍵、トンネル見取り図、支給品一式×3(食料は一人分)、ベレッタM950(装弾数:0/7)、予備弾倉(7発入り×1)(生還・以上は891話時) D-5 :死亡の為、持ち物無し ・登場話数 B-4 :023 041 130 254 322 504 539 617 685 B-10:023 041 130 254 322 330 337 367 372 428 439 494b 507 542 543 548 583 589b 713 894 942 970 B-18:023 041 130 254 322 330 337 367 372 428 439 494b 507 542 543 548 583 589b 592 669 706 711 720 730 734 743 753 786 821 830 852 868 870 873 885 891 892 D-5 :023 041 130 418 448
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あま - 海士 舞囃子 海士(あま) ▽房前{ふさざき}の大臣が讃州{さんしゅう}(香川県)志度{しど}の浦に行くと、海士が(実は大臣の母親)が現れて、面面不背{めんこうふはい}の玉を龍神から取り返した様子を語って海中に姿を消します(前場)。房前が十三回忌追善供養をすると、母の亡霊が龍女の姿で再び現れて、『法華経』の功徳によって成仏したことを舞い示します。 ▽舞囃子では、シテは装束を着けず紋服で後段の龍女成仏の部分が演ぜられます。囃子の手組みでは、「出端{では}」の囃子で龍女が登場し、「あらありがたの、御とぶらいやな」と謡い出し、ワキ座(上手前)に子方(大臣)が居るつもりで型をします。見どころはなんと言っても「早舞{はやまい}」でしょう。法華経の功徳が龍女を成仏させ、ここ讃州志度寺は、以後仏教の霊地となりましたと謡って終わります。 (善竹十郎) 故 善竹圭五郎十三回忌追善 善竹狂言会 090720 @観世能楽堂のパンフより 海士 - 故 善竹圭五郎十三回忌追善 善竹狂言会